父のこと
- zushinohito
- 2月15日
- 読了時間: 2分
リハビリ中で行動範囲が狭いため話題は身近な家族のことになります。
父は元気です。
齢75を超えますが毎日の散歩、月2回以上のゴルフは欠かしません。
ゴルフ場には自分で運転して行くほど元気でしっかりしています。
数年前母が大きな病気で入院していた時期があり家事の実権を父が掌握して今に至ります。
食事、掃除、ごみ捨て(分別)など父のルールに従います。
今回は食事の独自ルールについて書きますね。
基本的な考え方
朝は正月以外同じメニュー
目玉焼きの作り方に異常なこだわりがある
料理には味付けしない
独自の献立に対するポリシーがある
朝のメニューは
食パン、目玉焼き、スライスされたハム
です。食パンは軽くトースト、ハムは特に加熱せずそのまま目玉焼きと一緒に食パンに乗せて食べます。ちなみに飲み物は緑茶です。
目玉焼きは電子レンジで作ります。卵爆発防止のため細かくレンジのスイッチのオン・オフを繰り返して作ります。
傍から見ると結構な手間がかかっていると思います。
フライパンでさっと作った方が楽な気がするので、なぜ電子レンジで目玉焼きにこだわるのか一度聞いたことがありますが「電子レンジの方が面倒くさくないから」だそうです。
そして食パンにバター等は塗らず、ハムと目玉焼きも特に味付けはしていません。
おいしいの?
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